スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by チェスト at

2008年07月31日

納得できる?〜挑戦状〜


さて。。

今日とりあえず残った分の家賃を払いにいきました。

そしてそれと同時に”挑戦状”も渡してきました。

実際は、前回家主側からの説明を受けての
こちら側の”理解”について、文章にまとめたものです。

前回の説明でボクが納得できなかったのは、


• 3人の契約者がいる前であれだけ長いこと話し合いをし合意したはずにも関わらず、
 どんな話し合いをしたのかは知らないが、サインをしていると一方的に言われたこと。

• もし契約書を渡した人が意図的に内容の間違った契約書を渡していても、
 サインをした方が悪いと言われたこと。

• 今は辞めてしまっている当時説明/契約した社員に連絡をして
 確認をとる必要はないということ。

おおまかにはこんな感じかな。。。


それに対してのこちら側の理解として。。

ボクが契約した家主(管理してる会社?)は、


1. 意図的に間違った契約書を渡していたとしても、
  ”読んでからサインしてください”という限り、
  契約者が契約書の内容の間違いに気がつくのを待つ。

2. 契約の説明をした社員が悪意の上で内容の違う契約書を渡し、
  契約者が間違ってサインするのを黙ってみていても関係はない。

3. 説明をした内容と違う契約書に契約者がサインをしても、
  その時点で知らせることや、説明はしない。

4. このことを当時説明/契約した社員に連絡をして、
  間違った契約書を手違いで渡してしまったのか、意図的に渡したのか
  確認をとる必要はない。

5. 家主側と契約者側、双方の手違いの上での契約があっても
  その契約を正しく直す意思はない。

6. 説明と実際の家賃は大きく違う場合がある。

7. 貴社が契約者に対して説明することは信用しないことを勧める。


前提で、
こちら側も間違いでサインはしてしまった。
というのは認めてのものです。

ザッと書いたので、内容的にはカブリもしますが。。。

実際に一番確認したいのは、
”双方の間違いの上での契約であっても正す意思はない”
というところなのですが、
他は前回あまりに一方的に責められたのに対抗してのものかな。。w

それに”サインした”という観点でだけ話をされると
立場的に弱くなるのはコッチ側なので、主点をズラす意味合いでも。。

あくまでその会社の
”姿勢”や”信用”に主点を置くつもりです。



さて、

前回散々ボクに対し”サインをしてあるから変えられない”の
一点張りであった人にこの内容の文章を渡し

「ミスではあるけど、コッチがサインをしてしまったのは事実です。
 こちら側もこれから先もうミスをおかさないように、
 前回の説明を受けてのこちら側の理解をまとめたものです。
 これでよければサインをもらえますか?」

と至って悪意なく爽やかに手渡すと、
内容を見ることもなくその人は

『じゃあここのボスに渡しておくから、ボスが来る金曜日にまた来てくれますか?』

と、すぐにそういう返事が返ってきました。

アメリカという国は。。。。いつもコレです。

話がココまでくると、
途端に”自分”は離脱し、関係ないという立場に切り替えます。

この辺については日本人とは考え方の違いがあり、
また書くかもしれませんが。。。

そして、そこでようやく”上の人”が登場します。

ということで、

ココからが本番です。

どうなることやらですが、
おそらく金曜日に決着がつくのではないかと思います。

お楽しみに。。。。

頼む

  


Posted by shu at 11:04Comments(5)

2008年07月29日

納得できる?? 2



さて。。

今月分の家賃を値上げされた分も含め払いました。

すると翌週になって電話があり、

『家賃が足りないから払いにきてください。』

??

何で?

その足で事務所まで行き、
その足りないお金がどこから出てきたのかを確認しにいきました。

すると、サインした契約書を見せられたのです。

そしてその契約書は$100ドル値上げされた家賃のものだったのです。

「何コレ???更新した時の話と全然違うぢゃん!」

『でもこの値段でサインしてるよ?』

え。。。???何それ??

あれだけ。。。あれだけ話あった後にその人は何も言わずに
$100値上げしてある契約書を出してたのです。

もしそれを分かっていて出していたのなら、
「もし間違ってサインしてしまえばラッキー。気づかれたら間違ってたと笑えばいい。」
という考えだったに違いない。。

それは完全に”悪意”があると思う。

もし、ただの間違いであったなら。。
契約する側もされる側も間違いの上での契約でも、変更する余地すらないのか。。??

もしサインしたものが$1000アップしていたものであるとか、
極端に話と違った契約であったなら一体どうなるのだろう?

それでもサインしたから悪いのだろうか?

そうなのかもしれない。。。

アメリカだからな。。

ココ。

’口’を”信用”して
ただサインをしてしまったのはボクの間違い。

ボクが甘かった。

そこに”悪意”があろうがなかろうが、
直前に話した額と全然違う契約金を書かれていようが、
契約書を出す人はそのことを意図的であれそうでないであれ、

「読んでからサインしてください。」

コレさえ言ってしまえば、何も問題はないらしい。

郷に入れば郷に従え。

いい勉強になった。

でもまた少し

アメリカ人は嫌いになった。

コレから、最後にもう1度話はしてみようと思う。

  


Posted by shu at 22:08Comments(5)

2008年07月29日

納得できる??



ことの発端は”ポストの鍵”?

今住んでいるアパートに移り住んだとき、部屋の鍵はもらったけど
ポストの鍵はなぜか渡されていなかった。

何だかよく分からないまま。。。1年。

他の住人は契約の時にポストの鍵も渡されたらしいけど、
僕らは学校にも個々専用のポストがあるので、家のポストは使うこともなく気にしてなかった。

さて。。。

1年契約のアパートをそろそろ更新しないといけない時期になってきてたのだけど、
何も知らせがこない。

他の部屋には直接ドアの下から入れてあるのに。。。

まだいーのかな。。???

それからしばらくすると、電話があった。

「家の更新をどうするかまだ返事がないので早急に来てください。」
とな。

「返事」って。。。何も連絡きてないけど。。?

とりあえず当時のルームメイトと、
次の1年間新しくルームメイトになる友達と3人で契約の更新に行った。


すると、契約する家賃が去年よりも$100上がっている。

「なんで??」

”知らせた紙”に書いてある通り、
更新が遅れた場合はその期間だけ値段が上がるらしい。

更新を早い時期から決めていれば、同じ値段でよかった。
ということだ。

「ところで、その紙ってのは何??」

『部屋のドアの下から入ってたでしょ?』

「何も入ってないよ?他の部屋に入ってたのは知ってるけど。。
むしろコッチがいつ行けばいいのかと思ってたんだよ。」

といった話をすると、

『でもポストにも入れてあるはずだから、見たはずでしょ?』

「ポストって。。。鍵もらってないけど?」

『じゃあポストの鍵なくて今までどうしてたの??』

「別に誰にも何も送ってもらってないし、
全て登録は学校のポストにしてあるから別に使う必要もなかったんだよ。」

さて、

何はともあれ、むこうは家賃を上げたいらしい。
契約の更新が遅れたからだ。

ぢゃあ、なぜ遅れたの?

更新しようかどうか迷っていたわけではない。

何も知らせが来ていなかったからだ。

他の部屋には知らせを入れているのに、
ボクのとこに入れてなかったは向こう側のミス。
ポストの鍵を渡し忘れていたのもむこうのミス。

さてさて。。。

そこで揉めた。

『でもそれでも、1年前契約したときの契約書に更新期間も書いてある!』

「ぢゃあ何でボクのとこだけ知らせを入れなかったの??
他のとこにも入れてないなら分かるけど?」

『何で鍵のことを言わなかったの?!』

「自分たちが渡し忘れたものを、逆切れされても。。」

とまぁ。。

さんざん揉めたわけです。

そして最終的には

『ぢゃあ契約が遅れたことには変わりないわけだし、
少しだけ契約が遅くなった場合と同じ25ドル値上げする』

という話でまとまったのです。


個人的にはそれも納得いかないとこもあったけど、
まぁもうしょうがない。。。

細かく色々書かれた契約書を何枚も渡され、
サインするところに印をつけられ、どんどんサインしていきました。

ということで

さんざん話し合った結果、
家賃は今までより25ドル値上げされた額に


なったはずでした。。。

  


Posted by shu at 06:45Comments(4)

2008年07月22日

うちがわ



体力的には何かと疲れただけの1週間でもあったけど

日本に帰れて良かったな。


自分の置かれた”恵まれた環境”

その中でクヨクヨしていた小さな自分。

クヨクヨできるほど

小さくまとまってた自分。

気がつけば

ココで’評価’を求めてた。

ボクが評価されたいのはココではなかったはずなのに。

ココはまだ

”間違えられる場所”

ココで間違いを恐れていて

外のセカイに出られるわけはなかった。

頭では分かってたのさ。

いつもながら

頭では分かってる。

カラダでも分かってたつもり。

でも気がつけばまた

うちがわ。

小さな自分をその更に’うちがわ’から見ていた。

相も変わらず

ビクビクしたちっこぃヤツになってた。

歩き方も忘れて

前だけは向いてたつもりだった。

転んでナンボ。

ケガしてナンボ。

立ち上がって一歩。

今 ココでは

そうして進んでいくんだったな。


  


Posted by shu at 12:56Comments(0)