2007年04月28日
言の葉
コッチでは日本人の友達も多くて、日本人と英語圏の友達と混ざって話をするときは、たまに言葉がこんがらがる時がある。。
この間レッドソックスの松坂の話をしてた時は、アメリカ人の友達に
『ダイリーグ!』って英語みたいに発音してました。
『メジャーリーグ』でした。
友達は『オフコース!』(もちろん)って言いたかったのが
『モチコース!』になったそうです。
何かちょっとかわいいです。
韓国人の友達に日本語で話しかけてたり、逆に韓国語で話しかけられてたり。。
でもお互い何故か理解してたり。。
言葉なんてそんなもんかもね。。
いいコミュニケーションってのは必ずしも言葉から生まれるわけではないから。
『英語』なんて一つの手段に過ぎない。
『英語がきれいに喋れる = 海外でもやってける』
なんて考えは大間違いだとオモウヨ。
特に日本人。英語が喋れるだけでやたらと「お高い」人がイルヨ。
結局大事なのは言葉より「自分自身」。
言葉はあっても表現できる「自分」がいなきゃ意味ないし。
言葉は喋れても中身がなければコッチの幼稚園生と一緒ぢゃないかな?
と
オモウヨ。
日本語がちゃんと喋れない日本人が
ソレ以上に英語を喋れるなんてことは絶対ないハズヨ。
日本で生まれ育った以上、頭の中で考えることは全て日本語になってるはずだから。
なんて
少し語ってシマタネ。
でも「言葉の大切さ」も学んだよ。
言葉にしなきゃ伝わらない想いってある。
あぁ。。言葉。言の葉。屁のカッパ。
来週はカッパの不思議について語ろうと思います。(ウソ)
Posted by shu at
10:42
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2007年04月24日
あっちっち
長い冬を終え、気がつけばボストンにもやっと春が。。。。
来ずに夏になりました

先週までまだ肌寒い感じだったのに、今日は一気に30度まで上がりました。。。
一気に汗までかくようになりました。
街の木々もビックリしてここ2日くらいで一気に芽吹きだしました。
コチラの人は待ち望んでいた暖かい空気への反応も早い。。
初めて肌に感じて暖かくなったその日にはもう半袖/ショートパンツがうじゃうじゃ。
今日に至ってはもう水着みたいな女の子たちもいます。
男たちの目の保養になります。
5月の中旬から夏休みに入ります。
夏休みといっても、授業を普通に受けることもできますが、とらない人たちは夏休みが始まります。
まぁ多くの生徒は休みに入るみたいですが。。
てか夏休みってだいたい。。
4ヶ月あります。
長いです。
ボクは今のとこ夏の分の授業は取れていないので、もしかしたら休みに入るかもしれません。
自分でやりたい勉強も随分溜まってきているので、ちょうどいい期間かもしれないです。
5月は、ぶらり1人旅にでようかとも考えてます。
そのうち夏のボストンの写真もアップしときます。

Posted by shu at
18:41
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2007年04月03日
カケラ
そこら中に散らばってた思い出が
少しずつ集まってくる
小さなカケラが今このボクを動かしてる
不思議なもんだ
それがまだ思い出じゃなかった頃
ボクは気づかなかったけれど
あんなに小さなことだって こんなにチカラがあって
でもそれを感じることさえできなくて
一人ぼっちは寂しくて
たまにそんな思い出にすがりつくボクがいる
どんなに後悔してみたって
どんなに強がってみたって
通り過ぎてく時間に ボクは無力で
ただ流されてくしかない
もう少し大きくなってさ
この流れの中をちょっとだけ 自分で歩けるようになったら
迎えに行きたいとこがある
きっとそこにはもう誰もいないけど
そのときはその悔しさを噛み締めてみるんだ
少しだけ泣いて いっぱい笑ってやる
小さかった自分を いっぱい笑ってやるさ
きっとそのとき 目の前には大きな海があって
ボクはそこにまた 大きな自分を想い描くんだ
ボクの目標は誰でもなく 大きくなった自分自身だから
そこからまた新しい一歩を踏み出していけるはずさ
もっともっと 強くなって 大きくなって
今度はきっと 守れるように
少しずつ集まってくる
小さなカケラが今このボクを動かしてる
不思議なもんだ
それがまだ思い出じゃなかった頃
ボクは気づかなかったけれど
あんなに小さなことだって こんなにチカラがあって
でもそれを感じることさえできなくて
一人ぼっちは寂しくて
たまにそんな思い出にすがりつくボクがいる
どんなに後悔してみたって
どんなに強がってみたって
通り過ぎてく時間に ボクは無力で
ただ流されてくしかない
もう少し大きくなってさ
この流れの中をちょっとだけ 自分で歩けるようになったら
迎えに行きたいとこがある
きっとそこにはもう誰もいないけど
そのときはその悔しさを噛み締めてみるんだ
少しだけ泣いて いっぱい笑ってやる
小さかった自分を いっぱい笑ってやるさ
きっとそのとき 目の前には大きな海があって
ボクはそこにまた 大きな自分を想い描くんだ
ボクの目標は誰でもなく 大きくなった自分自身だから
そこからまた新しい一歩を踏み出していけるはずさ
もっともっと 強くなって 大きくなって
今度はきっと 守れるように
Posted by shu at
13:10
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