あたりまえ

shu

2007年09月02日 09:42


そう考えることは難しくない。

自然なことかもしれない。

そこにあり続けるとつい、コレカラモあるものだと感じてしまう。

そういうものは

失ってみて気づくもの。

後悔せずに、一生過ごすのは無理なんだろな。

そんなに常に、新鮮な気持ちでいられ続けるわけはない。

それでもたまにふと、

思い返してみる。

今のボクを支えてくれている多くの顔が浮かぶ。

感謝がつきない。

ボクは、恵まれた子だ。

’感謝’なんていう言葉さえ、安っぽく感じるよ。

’あたりまえ’ であるということが

どれだけ大きいものなのか、

どれだけボクを支えてくれているのか、

今また

思い返してみよう。